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 HOME>刊行物>「学校音楽教育研究」 ”Vol.13”

日本学校音楽教育実践学会紀要


『学校音楽教育研究』
                       
Journal of Study of School Music Educational Practice  
                          2009 Vol.13
                            



目  次

はじめに −本紀要の概要−
課題研究、プロジェクトJ、授業づくりプロジェクト、個人研究、原著論文の説明(斉藤百合子)

課題研究
音楽科カリキュラムと授業実践の国際比較研究 その3(大熊信彦・宮下俊也・斉藤百合子・池上香苗・西園芳信)

プロジェクトJ
音楽の生成をねらいにした授業構成(松本絵美子・竹山みどり・坂倉理恵・吉見美奈子・佐藤晴美・寺田己保子)
授業づくりプロジェクト

「特別支援教育」になって、音楽の授業はどう変わるのか(尾崎祐司・佐藤慶子・仲 朋子)

個人研究
T 表現活動の展開

1 「音楽づくり」の活動(谷 千春)
直接経験を土台とした構成的音楽表現の発展過程(松宮陽子)
音楽科授業における児童の旋律創作スキルの育成に関する研究(河邊昭子)
2 表現活動における身体表現(手塚悦子)
思春期の子どもにとって身体表現としての指揮的表現のもつ教育的意義(藤本佳子)
音楽表現と身体表現の相違−身体表現による鑑賞の教材開発へのアプロ−チ−(桑原章寧)
身体を使って生み出せる音による創作表現(高田奈津子)
3 劇を取り入れた音楽表現(金指初恵)
参加体験型音楽劇「音の絵本」の実践−協働を意識した表現教育の試み−(植田恵理子)
劇化表現を生かした子どもの音楽経験に関する一考察−活動事例における擬音語、擬態語の効用−(佐野美奈)
ドラマ科の手法による創造的表現力の育成(田中龍三)
4 舞台での音楽表現活動(寺田巳保子)
学校音楽における表現の可能性を舞台にみる−子どもと奏でる和と洋のしらべ−(橋本悦子)
教室から劇場へ−ウィ−ンにおける Oper zum Anfassen の活動−(若宮由美)
5 教員を目指す学生の音楽表現と指導法の学び(小野貴史)
ペープサートの指導過程における学生の変容と気づきについて−1年生と2年生を比較して−(居原田洋子)
楽譜を媒介としない音楽指導について−アフリカの太鼓「ジェンベ」の場合−(橋本龍雄)
鍵盤初学者のための学習意欲を高めるグル−プアンサンブルの自主学習プログラム開発(島川香織)
尺八指導法の実践的研究 −東京学芸大学国際クラスでの実践授業、公開講座を通して−(筒石賢昭)

U 教材の働きと授業の展開
 1 わらべうた教育の新しい可能性(古山典子)
  21世紀の新わらべうた教育のコンセプト−1960年代のわらべうた教育との対比を通して−(小島律
  子)
  わらべうたを教材とした歌唱指導−小学2年生を対象とした実践−(清水美穂)
  わらべうた教材による箏の授業実践で見えてきたもの−小学生を対象にして−(美馬三八子)
  わらべうたを通したコミュニケ−ション能力の育成(渡辺尚子)
 2 障害がある児童生徒のための授業展開(特別支援学校)(根津知佳子)
  肢体不自由部門と知的障害部門の児童の交流としての音楽の授業作り(関原彩子)
  自閉症の障害特性に配慮した指導の工夫(植田美佳子)
  知的障害のある児童の音楽授業において「きく・みる力」を豊かにするために必要な視点(小原有貴)
 3 障害がある児童生徒のための授業展開(小・中学校)(長谷川 徹)
  発達障がい児を含む通常学級の音楽の授業−現状と課題・リトミック導入の意義−(三宅浩子)
  心理教育的援助サービスとしての音楽授業方法論開発の視点(西中華子)
  特別な教育的支援を必要とする児童の音楽教育法(2)(平田千秋・西村佳子・勝間亜子・沖 尚子)
  発達障害のある生徒への歌唱指導−高機能自閉症、アスペルガー症候群の生徒への対応−(尾崎祐
  司)
 4 郷土芸能や伝統音楽の教材開発(伊野義博)
  郷土芸能「三匹獅子舞」の教材性に関する実践的研究(二見美佐子)
  和太鼓による創作活動のための教材開発に関する実践学的研究(齊藤淳子)
  声の音楽の教材化の視点に関する研究(尾藤弥生)

V 音楽経験と認識
 1 音楽の認識とイメ−ジ(権藤敦子)
  教育および音楽教育において「感じ取る」ことが期待される状況についての考察(木下紗也子)
  「感性的認識」を重視した児童の学力育成に関する研究(2)(米田幸子)
  「動き」による音楽の知覚・感受が音楽学習に果たす役割(吉見美奈子)
  「ふしづくり一本道」が新学習指導要領における「共通事項」に示唆するもの(松永洋介)
 2 音楽の認識を深めるための指導(永田尚子)
  音楽科学習における支援のあり方を問い直す(桝田祐子)
  子どもの学びを拓く音楽科単元学習の構想と実践の試み−小学校高学年を対象として−(島田郁子)
  「音の視覚化」を目指した読譜指導の実践(吉田真未)
  音楽学習における言語活動の役割(斉藤百合子)
 3 音楽の認識と能力(森山ちさと)
   合唱における基礎的能力とは何か(高野敦)
  子どもの音楽認識と線形性(松下行馬)
  小学校音楽科授業の成果と課題(1)−学生の音楽能力に関する調査を通して−(太田正清)
 4 地域の音楽・伝統音楽・諸民族の音楽による学び(神原陸男)
  雅楽を楽しむ−雅楽鑑賞会とワ−クショップを通して−(近藤佳奈子)
  民謡のおはやしづくりにみられる子どもの知覚・感受を基盤とする思考過程(東 真理子)
  中学校でのお囃子づくりに見る社会性の発達の様相−地車囃子の授業分析より−(山本真弓)
  教員養成課程における日本伝統音楽の指導法の研究U−異文化の子どもに教える経験を通して−
   (坂本暁美)
  和楽器および世界の諸民族の楽器に対する子どもたちの興味や意識に関わる実態調査(齊藤忠彦)
 5 遊びから発展する音楽経験(水野伸子)
  幼児の遊びにみられる音楽的表現−フィ−ルドワ−クを通して−(矢部朋子)
  幼児期におけるイメ−ジの深まりと表現−絵本を用いた音遊びの実践から−(三輪雅美)
  遊びうたから気づく音楽の形式的側面−わらべうたづくりを通して−(竹内悦子)
  音楽の成り立ちに沿った学習展開における知覚と感受の相互作用の様相(小川由美)
 6 創作活動による思考力の育成
  学習指導案を超える探究の過程における子どもの学び(西條友香)
  音楽学習における´´わかる´´ことと´´できる´´こととの関連についての一考察(増井知世子)
  日本伝統音楽を教材とした中学校における創作授業の現状と課題−思考力育成の視点から−(兼平佳
  枝)
 7 学習としての機能を果たす新しい鑑賞指導(衛藤晶子)
  鑑賞の授業における音の視覚化の機能−小学校4学年での《剣の舞》の事例の場合−(椿本恵子)
  知覚・感受する能力の育成を目指したグル−プ活動の在り方(清水 匠)
  中学校における鑑賞指導の新たな実践−批評文を取り入れて−(田中香苗)
  鑑賞活動における生徒の聴き方に関する一考察(仁科良美)
  「音を聴く」活動がもたらすもの−小学校と大学での実践を通して−小林田鶴子
 8 音楽を学ぶ環境と場(吉村治広)
  極小規模校等における音楽環境づくり−「音楽の生活化」を図る試み−(斎藤 真)
  音楽教育における出発点という概念、及び音楽教育の場において築かれる他者との相互関係(渡邊菜
  穂)

W 指導内容とカリキュラム
1 「つくる」ことへのアプロ−チ(中村美雪)
 表現の原理によるふしづくりのカリキュラム・プログラム開発−中学年の場合−(井上 薫)
 音楽の「構成的創造活動」にみる表現内容の論理性(長谷川真由)
2 伝統音楽の指導内容と指導方法の系統性(松本 進)
 無形文化遺産学習としての音楽科教育の意義と実践構想−文楽の三業に着目して−(嶋野みやこ)
 地域の民俗芸能の学習−声に焦点をあてた「阿波人形浄瑠璃」の授業をもとに−(河北雅子)
 日本伝統音楽指導の体系化に関する研究−《雅楽「越天楽」》を教材として−(高橋澄代)
 音楽科授業で箏を指導するための試案−奏法の系統化−(遠藤綾子)
3 内容と方法の国際比較(白石文子)
 日中小学校音楽教科書の比較研究(3)−指導内容としての伝統音楽の取り組みを中心に−(董芳勝)
 カリフォルニア州の小学校における『かえるのうた』の実践(宇野加奈子)
 即興表現活動を視野とした授業実践の国際比較研究(時得紀子)
4 保育者養成のカリキュラム開発(牧野利子)
 保育者養成における音楽教育の方法論的研究−カリキュラム開発を中心にして−(寄 ゆかり)
 音楽保育臨床能力を高める教材開発と教育実践に関する研究(立本千寿子)
5 教員養成大学の改革(小林多津子)
 音楽教師に期待される資質・能力の広がりと深まり−音楽授業実践力スタンダードの構想を中心に−(長
 島真人)
 教育実践の観点から捉える音楽科内容学の研究(西園芳信)

原著論文
文化的側面を扱うことによる音楽的な教育効果−小学校2年生のトガトンの実践分析を通して−(小川由美)
子どもの音楽経験促進プログラムの導入過程における擬音語、擬態語の役割について(佐野美奈)
幼児のごっこ遊びにみられる音楽的表現の特徴−話し言葉に着目して−(矢部朋子)
地域の民俗芸能の音楽学習に関する考察−太夫の声に焦点をあてた授業の分析を通して−(川北雅子)
小学校1〜6年生における「創造的音楽づくり」の発展的様相−指導内容の三側面の関連性に着目して−
(溝口希久生)
ラウンドテーブル報告
T わらべうた教材を音楽の授業でどう活用するか(桂 直美)
U 日本伝統音楽の授業において何を指導内容とするか(萬 司)
V 誰もができる構成活動(音楽づくり・創作)の授業を考える(中島卓郎)
W 「批評」を取り入れると鑑賞の授業はどう変わるか(水戸博道)
X 障害のある子どもに対してリトミックをどのように扱うか(齋藤一雄)
Y これからの音楽教師に求められる資質・能力とは何か−免許更新制を視野に入れて−(秋元みさ子)
Z 幼小連携を意識すると幼稚園や低学年の音楽活動はどう変わるか(岡本拡子)

ワークショップ報告
現代音楽の教材開発−その3−湯浅譲二「人間のコスモロジーの反映としての音楽」(吉村治広)

図書紹介
小島律子監修『日本伝統音楽の授業をデザインする』(澤田篤子)
西村朗著『クラシックの魔法 − スピリチュアル名曲論』(出石智佳子)
小泉英明編著『恋う・癒す・究める 脳科学と芸術』(宮下俊也)

海外教育事情
フィンランド共和国の音楽授業で観た子どもたちと教師(長島真人)
2008年夏の国際学会(水戸博道)

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